運動学講座(現場で用いる「ウエイトトレーニング」)

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 土黒先生の謎解き運動学!「新シリーズ」

「機能解剖に基づく指導法を極めるシリーズ」
実例!パーソナルトレーニング現場で用いる
「ウエイトトレーニング」
代表的な基礎指導法と
評価と修正ポイントを習得する!

  
 8月からの
「機能解剖に基づく指導法を極めるシリーズ」

実例!パーソナルトレーニング現場で用いる「ウエイトトレーニング」を「極める」シリーズ!
クライアントさんに満足される真の指導法を極める!観察ポイント、その評価と改善アプローチを習得する!
パーソナル指導のメインである筋力トレーニング!誰もが指導しているスクワット、デッドリフト、ベンチプレス、ラットプルダウンなど、本当にそれは「正しいフォーム」ですか?「正しいフォーム」とはトレーニングの目的である「ケガの予防」および「ターゲットとする筋肉へ効果的に刺激を与えること」を達成できていることです。
そのためには主観的な指導ではなく機能解剖、運動学、バイオメカニクスなどを考慮した客観的な指導が「ケガをさせない」真の正しいフォームでの指導です!
 
特にロコモティブシンドローム予防のために中高齢者に対して日常生活習慣をQOLへと向上させる必須トレーニングであるビッグ3プラスαの種目について、それぞれ4回に分けて詳細に解説および実践していていきます。ケガをさせない真の指導法を極めてください!
 ① トレーニング種目の「機能解剖」「運動学」「バイオメカニクス」を極める
 ② トレーニング実践」を極める;観察ポイントおよび評価
 ③ トレーニング実践に対してのコレクティブアプローチおよびバリエーションを極める
 ④ まとめ;指導実践を極める。

 Guidance(概要)

 
 開催日
 対面受講:毎週月曜日 9:30~12:30(3時間)
 レベル・受講形式
 基礎~中級 ・ 講義&実技
 資格継続単位
 取得単位:1コマ(3時間):3.0単位付与
 受講料金
 1カリキュラム(4講座) 40,000円(税込)
 アーカイブ受講
 あり
  
Expert Adviser(講師)

土黒 秀則 hidenori hijikuro
NPO)日本ホリスティックコンディショニング協会理事

・ストレングス&トレーニングコーチ
・鍼灸師(国家資格)・あん摩マッサージ指圧師 (国家資格)
<現職>
・早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師 ・東京スポーツレクリエーション専門学校非常勤講師
・JAFT主催シューフィッター養成講座講師 ・ゴールドジムアカデミー講師
<現在トレーニング指導している選手>
・早稲田大学競泳選手
<経歴> ・実業団女子バスケット部専属S&Cコーチ ・国立スポーツ科学センター「トレーニング指導員」
<指導実績>
・ロンドンオリンピック<競泳>銀・銅メダリスト   松田丈志トレーニングスタッフ
・セパタクロー女子日本代表選手
・05’世界水泳シンクロトレーニングコーチ など
  

受講お申込み
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三井住友銀行 渋谷支店 
普通預金 口座番号 8444613
口座名義:特定非営利活動法人
日本ホリスティックコンディショニング協会
ゆうちょ銀行 口座記号 / 10120
口座番号 / 84117291 店舗番号 / 018
口座名義:特定非営利活動法人
日本ホリスティックコンディショニング協会
 

 3   クレジットカードをご希望の方

※メールでお送りしますので決済用URLより、受講料金を(決済)お支払いください。
入金およびクレジット決済確認後、事務局より受講票をお送りいたします。
  

本講座詳細ご案内

       
 スケジュールとカリキュラム(概要)
2022年 8~9月
 運動学:「デッドリフト」全4回開催

●腰痛予防および荷物を持ち上げる!などのリフティング動作の「デッドリフト」を理解し実践できる!

   
日程・カリキュラム(内容)

8月8日(月)
①デッドリフトの「機能解剖」「運動学」「バイオメカニクス」
<間違ったやり方の例>
・オルタネイテッドグリップで行ってはいけない、その理由。
・脊柱起立筋は主働筋ではない理由。
・背中をトレーニングする種目として最適なわけ

8月22日(月)
②デッドリフトの実践;運動連鎖と重心位置、エラー動作を観察および評価し改善する
※広背筋−腰背筋膜−大殿筋の筋・筋膜連結(ファンクショナルライン)で行うやり方の紹介
<間違ったやり方の例>
・重心を後方に移動させる最も多いエラー動作
・腰部を反らせて行うエラー動作

8月29日(月)
③デッドリフトのためのコレクティブアプローチおよびバリエーション

・スティッフレッグドデッドリフト
・シングルデッドリフトなど

9月5日(月)
④デッドリフトの指導ロールプレイング
・実践・キューイング→観察および触診による評価分析→改善エクササイズ→実践・キューイング→再評価

 
  
  2022年 9~10月 
   運動学:「ベンチプレス」全4回開催

●肩の障害のリスクなしに行えていますか?肩の障害の重症度No.1のベンチプレスを正しく理解し実践する!

 
日程・カリキュラム(内容)

9月12日(月)
①ベンチプレスの「機能解剖」「運動学」「バイオメカニクス」

<間違ったやり方の例>
・胸に当たるまで下ろしてはいけない理由
・クライアントの頭のところに位置して補助をしてはいけない理由
・ほとんどの指導が肩の障害のリスクである理由

9月26日(月)
②ベンチプレスの実践;5ポイントコンタクト+グリップを観察および評価し改善する

・バーベルが傾くのは筋肉のインバランスではない理由
・腰を反らせてはいけない理由

10月3日(月)
③ベンチプレスのためのコレクティブアプローチおよびバリエーション

・5ポイントコンタクトへのコレクティブアプローチ
・必ず緩めなくてはいけない筋肉=小胸筋へのアプローチ
・即時的に挙上重量を上げるアプローチ

10月17日(月)
④ベンチプレスの指導ロールプレイング

・実践・キューイング→観察および触診による評価分析→改善エクササイズ→実践・キューイング→再評価

  
 
 2022年 10~11月
 運動学「スクワット」全4回開催

●足腰を鍛えるだけではない、ほとんどのパーソナルトレーナーが間違ったスクワットを実践している!
そのスクワットはケガのリスクがなく指導できていますか? スクワットの本質を理解し実践できる!

 
日程・カリキュラム(内容)

10月24日(月)
①スクワットの「機能解剖」「運動学」「バイオメカニクス」

・スクワットをただ足腰を鍛える種目ではないその理由
・両側性のスクワットが成り立たないその理由
・スクワットでは美尻にならないその理由

10月31日(月)
 ②スクワットの実践:重心線をセンターに置き両側性のスクワットを可能にする実践法

・いきなりスクワットを行なってはならないその理由
・プレエクササイズが必須なその理由
11月7日(月) 
③スクワットのためのコレクティブアプローチおよびバリエーション

・下肢の左右差は必須!そのコレクティブアプローチの実際
・足部のコンディショニングアプローチが必須
11月14日(月)
 ④スクワットの指導ロールプレイング

・実践・キューイング→観察および触診による評価分析→改善エクササイズ→実践・キューイング→再評価
  
      
2022年 12~1月
運動学「背中のトレーニング」全4回開催

●そのシーテッドロウ、ラットプルダウンは本当に広背筋に効いていますか? ベントオーバーロウはオススメ できないその理由は? やるならワンハンドダンベルロウのその理由は?本当に効果的な広背筋の正しいトレーニングを理解し実践できる!

 
日程・カリキュラム(内容)

12月19日(月)
①広背筋の「機能解剖」「運動学」「バイオメカニクス」
・ベントオーバーロウを行わないほうが良いその理由
・「肩甲骨を寄せて」と言うキューイングを行なってはいけないその理由
・ほとんどトレーナーが広背筋に利かせなれないその理由

1月9日(月)
②広背筋のトレーニングの実践:
姿勢改善およびボディメイクに正に効果的な広背筋のトレーニングの実践
・バックプルダウンを絶対に行なってはいけないその理由
・ラットプルダウンマシンよりもケーブルマシンを使った方が良いその理由

1月16日(月)
③広背筋トレーニングのためのコレクティブアプローチおよびバリエーション
・必ず緩めなくてはいけない筋肉=小胸筋へのアプローチ
・両側性を可能にするコレクティブアプローチ

1月23日(月)
④広背筋トレーニングの指導ロールプレイング
・実践・キューイング→観察および触診による評価分析→改善エクササイズ→実践・キューイング→再評価

※講師および会場の都合上、日程カリキュラムを変更する場合がございます。予めご理解ご了承ください。  
   
 開催および配信方法について 
  受講および配信方法について
 対面受講
月曜日 9:30~12:30(3時間)
 アーカイブ受講
アーカイブ視聴は、セミナー実施終了後、編集作業(約1週間前後)後の配信・視聴となります。
尚、
アーカイブ申込みの方は、視聴先アドレスとパスワードをメールにてお送りします。
  
 対面受講開催会場のご案内
       
会場)日本ホリスティックコンディショニング協会(東京本校)
住所)〒105-0014 東京都港区芝三丁目 20番地 5号 芝I・Yビル3階
電話)03-6435-1985  FAX)03-6435-1601
E-mail) info@j-holistic.org  
最寄り駅)
❏ 都営三田線「芝公園」下車・A2出口より徒歩5分  
❏ 都営三田線・浅草線「三田駅」下車・A8出口より徒歩10分
❏ 都営大江戸線「赤羽橋駅」下車・赤羽橋出口より徒歩10分
❏ JR東日本「田町駅」下車・西口(三田口)より徒歩10分
 
 受講対象 
・健康・スポーツ・美容等、カラダの仕組みにご興味ある方
・運動指導歴1年以上の方
・フィットネストレーナー、ヨガインストラクター・ピラティスインストラクターの方
・チームスポーツ、競技スポーツなどの監督、コーチなど、トレーニング指導を行っている方
・美容サービスの従事されている方
・お客様の運動しゃ動作改善の要望に応えたいと考えている方
・レッスンやメニューバリエーションを増やしたいと考えている方
・現在のレッスンプログラムのスキルを確認したい方 など 
 
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