2019.1.23岩ゼミ 皆さんこんにちは。
　
本日は、先週に引き続きコンディショニングとストレッチトレーニングです。
　
ストレッチは、緩めて可動域を上げると筋弱化の反応が出てしまい、運動パフォーマンスは落ちる可能性が高いです。
　　 　
そこで、前回も行ったアプローチ、アイソレーション（あるいはコントラクション）ネガティブストレッチです。
可動域も上がり、筋弱化（抑制反応）も出にくい方法です。
特に硬縮弱化筋や硬くてストレッチ効果が出にくい部位に効果的だと思われます。
何度か受講者の方々も習っているはずなのですが、改めて復習するとやはりとても活用方法が広がります。皆様にも習得していただきたい方法です。
　
コンディショニングは、肩の動きに対する方法を覚えていただきました。
通常インナーマッスルのローテーターカフのエクササイズを中心に、我々は指導を行いますが、動きや動作の中でも効果を引き出すためには、橈骨と手首の骨（手根骨）に簡単なアプローチを行うことで、エクササイズ効果をより引き出すことができます。
現場の指導にマッチする方法で講座をすすめております。 皆さん受講お持ちしております。