セントラルスポーツ（株）の天神店（福岡）にてワークショップを担当してきました。

内容はトレーニングをより効果的に実践するためのコンディショニング方法です。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上記書籍はかなり前に出版されているものですが、ここ最近の科学進歩で解明されていることも沢山載っています（実技として）。
以前は解明されていないことも多く、様々なアプローチ方法の精度の向上が難しかったですが、現在解明されている解剖学や運動の現象を付加することで各コンディショニングやトレーニングは精度高く、効果的に実践することができます。そしてその再現性が高くできるようになりました。

ベーシックトレーニング種目を効果的に実践させ、効果を最大限に高めていくには力学的、解剖学的、運動学的に体を理解しておくことが必要となります。

様々なトレーニング種目やツールを使用し対応していく方法もありますが、ベーシックな種目を応用させ1つの種目に対してバリエーションを使用していくことも必要となります。
今回はベーシック種目の考え方やバリエーション、うまく動作が遂行できない場合のコンディショニング方法をご紹介していきました。
また、ニーズによる対応方法を全習法と分習法に分けてご紹介していきました。

全ては身体の基礎をしっかりと学んでいくことが重要ですね。
JHCAパーソナルトレーナー養成コースはこの基礎をしっかりと学んでいき、現場で活躍できるパーソナルトレーナーを養成していきます。
 
受講生の方から楽しい！自分の身体の調子がすごく良くなったと言ってもらえ、講師としても大変嬉しい時間となりました。