2023

PC版

矢野 雅知
日本ホリスティックコンディショニング協会 理事長

ここ数年にわたる新型コロナウイルス禍により、多くの国民が疲弊しています。しかし、私たちは違います。ウイルスを恐れることなく、恐れのメンタルストレスによって、自らコロナウイルスを引き入れてしまうような方々に、「恐れることは全くありません!」と言い続けてきています。それは―――ウイルスを防ぐ術を知っているからです。諸外国では、すでにノーマスクで、人々が群れていても、何も気にしない状態に入っています。日本だけが、いまだに恐れおののいています。PCR検査値の制度を過剰に上げています。ウイルスが存在しているだけでも陽性となるレベルで、WHOの基準を大きく上回っていて、感染していないレベルでも検査では陽性反応が出てしまう状態です。ただの「かぜ」と思っていれば、また、自分自身の身体が整っていれば、まったく心配はいりません。人間には、自己治癒力、自然治癒力が備わっています。私たちは、その治癒力を高めて、免疫力を向上するための仕事をしています。そのためには、身体の中心軸に、上は太陽からのエナジーを取り込み、下からは地球の核から身体の上方に向かってエナジーを取り込むことで、体軸が整います。中心軸がしっかりとしていれば、もともとウイルスとは共存できますし、まったく心配はいりません。今後蔓延するかもしれない「サル痘」にも、おそらくは対処が可能となっていくものと思われます。これからの新年を迎えるにあたり、「安心」「安全」「何ら問題はない!」との思いで突き進んでいきましょう。
 

岩間 徹 
日本ホリスティックコンディショニング協会 副理事長

新年あけましておめでとうございます。昨年末のイベントとして、まだ興奮さめやらぬサッカーワールドカップの日本の活躍を中心とした世界のスーパースターのプレーに感動した瞬間を思い出します。本年も我々の心を揺さぶるだろうスポーツの世界大会が目白押しです。野球のWBCに始まり、水泳・バレーボール・ラグビーなど心に響く感動とともにトップの選手の動きやパフォーマンスを見ることができることに興奮を感じています。当然期待感とともに、約30年ほど前になりますが、実業団や日本のナショナルチームのトレーナーを担当させていただいていた時代も思い起こします。手探りの状態で、孤軍奮闘し選手のために全身全霊をかけて、トレーナーとして戦っていた時代。苦しくもあり、今考えると二度と味わうことができない貴重な楽しい時間でした。現在JHCAとして機能改善系のソフトを多くお伝えすることが多いのですが、私自身の出発点はアスリートのトレーニング&コンディショニング。そこからの応用編も一般指導ソフト・機能改善の開発に役立てた経緯も考えれば、受講を目指す皆様、現在受講をしていただいている皆様にも、もっとアクティブでダイナミックなエクササイズやトレーニング・ムーブメントからのコンディショニング&トレーニングを本年お伝えできればと考えております。ぜひとも一緒にお客様のための指導者・トレーナーを目指すために精進いたしましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
 

安田 嵩常
有限会社エルグ・ジャパン 代表取締役
日本ホリスティックコンディショニング協会 理事


新年明けましておめでとうございます。昨年はJHCA会員様並びにスタッフの皆様には大変お世話になりました。心より感謝御礼申し上げます。私事で恐縮ですが、昨年還暦を迎え運動指導歴も30数年が経過しました。また、2013年スタートした【スポーツコンディショニングに活かす徒手医学コース】もお陰様で本年は11年目に突入します。引き続きサイエンスとエビデンスベースに基づく再現性と実用性の高いコース内容を模索しながら励む所存です。私自身還暦を過ぎても俊敏軽快かつ優雅に動ける運動指導者を目指して数年前よりDNS・PRI等をベースにピラティスやヨガにチャレンジしております。最近はその体感体得した運動効果をコース指導でも紹介しております。運動指導者はクライアント様に対して健康のお手本でなくてはいけません。従って日々の自己鍛錬と精進が必要必須と考えております。本年も共に学び鍛えましょう。何卒宜しくお願い申し上げます。
 

林 栄次 
管理栄養士
日本ホリスティックコンディショニング協会 事務局長



新年明けましておめでとうございます。平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。2023年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。本年も宜しくお願い申し上げます。『2020年代以降の日本における健康状況について』総務省の日本の人口動態調査では、2020年以降に・・・【2人に1人が50歳代】また【10人に8人が40歳代】正に!日本の80%以上の人が、40歳代以上という社会現象になっております。皆様!このような社会状況に対して「実感」がありますでしょうか?飲食業界で考察すると1990年代、気軽に家族で外食する「ファミリーレストラン」が大流行!しかし、今やファミリーレストランも淘汰される時代となり、ターゲットが家族から個人へと移行せざる得ない傾向にあります。また、お菓子を見ても、子ども中心の商品から、最近では「プレミアム感」「大人買い」といった大人向けの商品化が目立ちます。さらに、食品メーカー全般に「糖質ゼロ」「無添加」「機能性」と言った、中高年者層向けの健康志向の商品展開になってきております。以上のことからみても、今後の運動指導におけるお客様(利用者)の中心は「40歳代以降が大半となります」大手フィットネスクラブのパーソナルレッスンの利用状況を調査したところ【クラブを利用するお客様の平均年齢は50歳を超えている】【有料パーソナルレッスンを利用するお客様の80%が女性である】本年度は、『40代以降のお客様』にポイントを置き、【健康美容=ボディメイク】に、更に命を守るプロとして【疾病予防=メディカルフィットネス】向け、具体的には、メタボリックシンドロームや生活習慣病予防に役立つ運動指導プログラムをご紹介してまいります。
 

佐久間 美奈
日本ホリスティックコンディショニング協会 理事



新年明けましておめでとうございます。今年も皆様のおかげで無事新しい年を迎えることができました。女性ヘルスケア・ウーマンズヘルスといった「女性の健康づくり」が注目され、2019年に女性の健康問題をテクノロジーで解決する「フェムテック」という言葉がスタート。日本においても「女性、少女、思春期を優先すべき」とされるなど、社会全体が「女性の健康」に関心を寄せています。しかし、更年期・老年期の女性に関する理解が乏しく、女性たちに向けた商品・サービスは圧倒的に少ないのが現状です。そのような中、昨年は、3年間開催出来なかったシンポジウムで「フェムテック」をテーマに女性特有の問題について取り上げセミナーをご紹介できました。ルナフィールセラピスト資格認定者も50名以上になり今後益々需要が増えると確信しています。自分自身も、ウーマンズヘルスメディカルエクササイズで女性特有の健康問題を解消し、エイジレスケアを楽しんで参ります。また、皆様のために微力ながらも、講師としての責務を果たすべき、ますます精進してまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 

谷口 憲一郎 
株式会社レ・ムーブ 代表取締役 
日本ホリスティックコンディショニング協会 理事



皆さま、新年明けましておめでとうございます。また、JHCA様におかれましては19周年おめでとうございます。さて個人的な抱負になるのですが、今年は「初心」という気持ちで活動していこうと思っています。初心忘るべからずという言葉は、学び始めの謙虚な気持ちを忘れてはいけないという事もありますが、あとは最初に思い立った一念を忘れてはいけないという意味だそうです。なぜトレーナーになったのか、トレーナーになって何をしたいのか、この最初の一念を思い返しながら、一年を過ごしたいと思っています。皆さんの初心は何ですか?JHCAは最初の学びの場であり、僕にとって、まさに初心に返れる場所。その大切な場所が更に広がっていくように尽力していきます。
 

塚田 哲弘
FLASH JAPAN FITNESS株式会社代表
日本ホリスティックコンディショニング協会 理事



協会のみなさま、あけましておめでとうございます。お正月は、ゆっくり過ごせましたでしょうか?旧年中も新型コロナウイルスの影響が続きましたが、少しずつではありますが、withコロナの経済になりつつあります。そんな中、JHCAは19周年を迎え、新店舗にて2年目に突入との事で一年が早く感じます。今年は兎年!と言う事で、仕事もプライベートも全てのことに誠心誠意『獅子博兎』で対応して参ります。※「獅子搏兎」=獅子は弱いうさぎを捕まえるときでも全力を尽くす。うさぎも必死で逃げるため、簡単には捕獲できない(容易なことに見えても全力で取り組まないと成就しないことの例え)。みなさまとお会いできる日を楽しみに、本年もどうぞ宜しくお願い致します。最後に今年は脱兎のいきおいで駆け抜けたいと思います。

 

片井 忠
有限会社FSCC
日本ホリスティックコンディショニング協会 理事



新年明けましておめでとうございます。まだまだコロナの禍中ではありますが皆様におかれましては元気にお過ごしの事と思います。今春、私は34年間の指導経験からウエイトトレーニングの書籍を出版する事になりました。ご興味がある方は是非手にとってみてください。今年度も皆様にとって良い年になります様に願っています。
 
 

土黒 秀則
日本ホリスティックコンディショニング協会 理事


明けましておめでとうございます。例年と変わらず本年も学ぶ気持ちを忘れずに、その学びを自身の経験と融合させてより良い指導サポートを行っていきクライアントさんのニーズを達成できるように尽力していきます。会員の皆様も主観的ではない客観的な指導でクライアントさんのニーズを達成していただいてトレーナー自身も喜びを得られる年としていただければと思います。ウサギ年ですからジャンプして?プログラムにプライオメトリックスは必須ですね!
 

一瀬 智佳子
日本ホリスティックコンディショニング協会 理事


新春のお喜びを申し上げます。旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。昨年は「女性の身体」に特化したシンポジウムを開いていただき、様々な観点から「女性の身体」に関して見つめ直すキッカケをいただきました。そのことによって私も含め、女性の方々が改めてご自身のお身体を見つめ直し、クライアント様にお伝えいただく好機となったのではないかと思います。また男性トレーナーの方々においては、「女性の身体を知る」ことによって、ご自身のクライアント様に「心身ともに寄り添い」よりラポールを築ける一歩となった気がします。本年度はさらにクライアント様と「絆を深める」、またご自身のお身体との「コミュニケーションを深める」、ためのヒントとなる情報をお伝えできるよう日々精進したいと思います。本年も相変わらず、よろしくお願い申し上げます。
 

下村 雅亮
日本ホリスティックコンディショニング協会 L-1講師

あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。レベル1講師をさせていただいて2年目になりますが昨年1年目はセミナーの実施回数が少なかったので今年は行動力を持ってもっと積極的に講座を開催していける様に頑張ります。FCトレーナーの皆様へのブラッシュアップやこれからパーソナルトレーナーを目指そうとしていてJHCAや FC養成講座に興味を持っていただけるような内容や自分の持っている経験やテクニック等をお伝えできる場を増やしていけるように努力したいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
 

松元 啓祐
日本ホリスティックコンディショニング協会 L-1講師

新年明けましておめでとうございます。JHCA L-1認定講師の松元啓祐です。昨年は7月と12月に自ら企画したワークショップを実施致しました。実際にワークショップを企画、実施した事で様々な気づきや学びがありました。特に、受講者の方々の立場に立ち、分かりやすい構成、内容を考える事と、自分の学びを深め、実感を持ちお伝えする必要性を実感致しました。受講者の方々からも効果を感じて頂き、私自身もやりがいを感じる事が出来ました。本年も、受講者の方々にお喜び頂ける内容を考えて企画していきたいと考えております。そのために私自身もより学び、より行動し、日々精進を積み重ねて参ります。本年も何卒宜しくお願い致します。
 

川﨑 竜紀
日本ホリスティックコンディショニング協会 L-1講師

皆さん、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年よりL1認定講師として活動させていただきました。昨年は2回しかセミナー開催できなかったので、今年はもっと精力的に活動し、多くの方に情報をお届けし、学びの時間を共有したいと思っております。自分の周りのトレーナーたちへの身近な勉強会と違って、セミナーとしての開催の難しさや楽しさを感じた昨年でもありました。私がいる倉敷市や中国地方は学びの場がまだまだ少ないと感じているので、より多くの方に貢献できるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
 

須田 裕子
日本ホリスティックコンディショニング協会 L-1講師

明けましておめでとうござます。昨年は、皆様のお力添えのおかげでJHCA講師としてセミナーを開催する事ができ、ありがとうござました。今回のセミナーや他の講習会などを行ってわかった事があります。「知っているから伝えられるとは限らない」と言う事です。「伝える」とは、知っている事を噛み砕いて自分の中に落とし込み、自分の言葉になってやっと人に「伝わる」事です。普段のパーソナルレッスンや高齢者指導でも「伝える」と言う事を心がけ、相手の考え方や健康へのリテラシーの高さに合わせて言葉を選び、指導を行ってます。今年は、セミナーを2回開催する事を目標にして、精進していきます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
 
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