この講座は、講習会・セミナーという講師からの提供型にあらず。 体感・参加型でかつ実際に身体を動かしていただいて、コンディショニング・トレーニングの効果を実感し、自分の身体も、お客様用の勉強も一石二鳥で習得できる内容となります。 基本カリキュラムの考え方は、各部位別のコンディショニング&トレーニングから複合的・連鎖のコンディショニング&トレーニングまで、最後のサービスの目的を動きづくり(ムーブメント)を引き出す方法までが、目標となります。 人間の身体の機能は、各個別の機能から、いろいろな機能とのつながりで構成されています。 (ホリスティック:総括的に、神経筋・関節・内臓自律神経系と手を携えて機能しています) これから身体と向き合う活動をされる方は、是が非でもこの考え方でのサービスを習得することが今後必ず必要な時代が訪れるし、またこのゼミを受講していらっしゃる方は、お客様より大変喜ばれているのも確かです。直線)だけでは、適応しづらいのです。 【本講座の特長】 ① 運動・動作で重要となる部位の機能解剖・キネシオロジーの基礎を理解できる。 ② 個別の部位だけではなく、他の関連する機能の部位を理解し、コンディショニング に役立てることができる。(これが、なかなか勉強できない!) ③ 2人組でのコンディショニングの連取も兼ねて行うので、手技テクニックとともにご自身の身体のコンディショニングも整えられる。 (パーソナルセッションを同時に受けているようなもの) ④ テーマに合わせたエクササイズバリエーションをたくさん覚えることができる ⑤ 1か月同じテーマの中で、平均4回バージョンアップしながら受講できるので、お客様の初心者レベルからリピートの方へのサービスレベルを上げられる。 以上のようなコンセプトで、進めております。 このチャンスを逃さず、志をともにして、一緒に精進してまいりましょう。 ■ 開催日:原則・金曜日/午後 ■ 開催時間:14:00~17:00(3時間)
※講師の都合上、日程カリキュラムを変更する場合がございます。予めご確認の上、ご参加ください。 ■ リアル受講のみ ■ 受講料金: JHCA員限定 (矢野ゼミナールおよび岩間ゼミナール共通受講券)受講回数券 | 受講料金 | 回数券有効期限 | 4回券 | 44,000円 | 初回受講日より2か月以内 | 8回券 | 80,000円 | 初回受講日より3か月以内 | 表示価格は税込み価格です。 ※本券では、金曜日講座「矢野ゼミ」および「岩間ゼミ」は、双方自由に受講することができます。 JHCA会員限定・(再受講特典)全講座受講修了の方再受講者 受講回数券 | 受講料金 | 回数券有効期限 | 1回券 | 10,000円 | ー | 4回券 | 33,000円 | 初回受講日より2か月以内 | 8回券 | 66,000円 | 初回受講日より3か月以内 | ※本券では、金曜日講座「矢野ゼミ」および「岩間ゼミ」は、双方自由に受講することができます。 ※再受講対象者は、過去に本講座を24回以上受講された方のみ対象となります。 ■ 単位付与:1講座 3.0単位i ■ 担当講師: | NPO)日本ホリスティックコンディショニング協会副理事長 株式会社プロジェクト・オン 代表取締役 <講師指導歴30年> NPO法人 日本健康運動指導士会 「ウォーキングコンディショニング」講習会 専任講師 大手フィットネスクラブ「パーソナルトレーナー養成事業」専任講師 ❏ 東急スポーツオアシス ❏ OGスポーツコスパ ❏ セントラルスポーツ 多数 <トレーナー指導歴35年> 元)全日本男子バレーボールチーム (1996年~2000年) 元)ユニチカ女子・PFU女子・日立女子バレーボールチーム チームトレーナー 元)劇団四季コンディショニングトレーナー(2001-2005) 元)国立スポーツ科学センター(通称JISS) 指導員 | *下記カリキュラムにつきましては、毎月の基本テーマとなっております。 この内容・カリキュラムを基本として、お客様の身体の状況に合わせた肉付けを取り入れていきます。 人間の身体のコンディショニング方法は、ある程度の状況における方法(マニュアル)化は可能と思いますが、それだけではなかなか整わない方の方法は、無数に存在します。 できれば、そのコンディショニング方法にもチャレンジすることも、このゼミの在り方です。 そのカリキュラムは、その場その場での対処方法となり、なかなかご提示できません。 逆にお伝えするとすれば、基本パターンからその内容を理解したい・受講したいという方には、おすすめのコースとなります。体験受講も可能です。 | 2024年 4月テーマ 『股関節屈曲制限に関わるコンディショニング』 股関節屈曲制限は、日常動作に関わらずスポーツ動作にも悪影響を及ぼします。特に日常動作では、立ち座りや歩行など常に繰り返し行わなければなりません。ただこの動きの制限や左右差があると、トリックモーション(代償作用)が生じ、他の部位への負担も増してしまいます。特に腰や膝への負担が高くなります。 年齢とともに筋力強化も必要となります。下半身の代表種目となるスクワットやランジ系エクササイズ・またウオーキングでも左右差を見過ごした状態でのエクササイズでは、トレーニングが各部位の負担を助長しかねません。 このような状態の効果を引き出すために、制限となる問題を以下の5つに集約してコンディショニングを理解し、トレーニング効果を引き出せるよう習得する内容となっております。 【コンディショニングのポイント】 ①関節(Joint) ②筋ー筋膜(Fascia) ③神経(Neuron) ④連鎖(Kinetic Chain) ⑤内臓筋肉体性反射(Viscerosomatic Reflex) ますます高齢化社会がすすみ、エクササイズ・トレーニングの重要性が増す中、その中で機能を正常にするコンディショニングが必須となっています。トレーニング・エクササイズ中に利用できるコンディショニング法に特化しています。 皆様と一緒に習得できることを心よりお待ちしております。 【カリキュラム】 ①キネシオロジーとしての問題とそのコンディショニング方法 股関節屈曲筋・腸骨・股関節の機能 ②股関節屈曲筋神経アプローチ 神経へのアプローチから筋の促通効果を引き上げる ③関節アプローチからのコンディショニング 股関節凹凸の法則・仙腸関節・骨盤傾斜 ④内臓反射点を利用して筋機能をサポートする 内臓機能反射点による筋機能の正常化を図り、トレーニング効果を引き上げる ⑤筋連鎖・骨連鎖パターンでのコンディショニング方法 足関節・大殿筋リバーサル・交差性・横隔膜胸腰移行部など | 2024年 5月テーマ 『肩関節屈曲制限に関わるコンディショニング』 日常生活に関わる肩関節屈曲動作(腕を上げる)は、年齢とともに上がりづらくなります。そのためにも、身体の機能を正常に保ちながら、筋力や可動性を低下させないコンディショニング&トレーニングが重要となるでしょう。 言うまでもなく、ベーシックトレーニングの代表的な種目として、ショルダープレスやラットプルダウン・プルオーバー、途中の可動域ではありますがベンチプレスなど筋力強化を図りながらも可動域などの機能性をアップさせるダイナミックストレッチも必要となります。効果を引き出すために、制限となる問題を以下の5つに集約してコンディショニングを理解し、トレーニング効果を引き出せるよう習得する内容となっております。 【コンディショニングのポイント】 ①関節(Joint) ②筋ー筋膜(Fascia) ③神経(Neuron) ④連鎖(Kinetic Chain) ⑤内臓筋肉体性反射(Viscerosomatic Reflex) ますます高齢化社会がすすみ、エクササイズ・トレーニングの重要性が増す中、その中で機能を正常にするコンディショニングが必須となっています。トレーニング・エクササイズ中に利用できるコンディショニング法に特化しています。 皆様と一緒に習得できることを心よりお待ちしております。 【カリキュラム】 ①肩関節機能のキネシオロジー ・肩を上げるとき、肩関節のどこを通過しているのか? ・またその位置を通過できない負担の原因となる筋肉は、関節機能は? ②肩甲骨周辺筋 機能と作用のポイントとキネシオロジー ・肩関節と肩甲骨の複合動作に関わる各角度における筋肉と機能は? ・頸椎、胸椎、胸郭との動きの協調性は? ③神経系アプローチから ・神経へのアプローチで、筋肉・関節の動きや機能のコンディショニング ④骨盤帯のゆがみから ・骨盤のゆがみと肩関節屈曲制限の関係性 ⑤筋連鎖・骨連鎖からの機能低下の問題 ・体幹、脚からの問題からおこる機能低下 ⑥内臓反射点を利用して筋機能をサポートする ・内臓機能反射点による筋機能の正常化を図り、トレーニング効果を引き上げる | 2024年 6月テーマ 『下肢・体幹・上肢ウオーキング動作への連動』 人間の基本動作として上げられる歩行・ウオーキング動作。その動きのキネシオロジーからコンディショニング・エクササイズまでをトータルに習得していただき、運動指導のサービス向上に役立つようすすめてまいります。 【コンディショニングのポイント】 ①関節(Joint) ②筋ー筋膜(Fascia) ③連鎖(Kinetic Chain) ますます高齢化社会がすすみ、エクササイズ・トレーニングの重要性が増す中、その中で機能を正常にするコンディショニングが必須となっています。トレーニング・エクササイズ中に利用できるコンディショニング法に特化しています。 皆様と一緒に習得できることを心よりお待ちしております。 【カリキュラム】 ①足関節を中心とした動きのキネシオロジー 関節の動きとそれに伴う筋肉の収縮形態を理解し、コンディショニング&エクササイズ指導に役立てる。 ②重心を上げるための理論とエクササイズ 重心を上げた歩き方で下肢への負担軽減や運動効果向上が図れる。 ③股関節・体幹とウオーキング動作との連動性 足関節から股関節・体幹への動きの結びつきを理解し、コンディショニングとエクササイズ方法のバリエーションを習得する。 ④ウオーキングにおける上半身のキネシオロジー 上半身のキネシオロジーを理解し、コンディショニングとエクササイズに結び付ける。 | ■ 交通機関アクセス:会場)日本ホリスティックコンディショニング協会(東京本校) 新住所)東京都港区芝三丁目 20番地5号 芝I・Yビル3階 電話)03-6435-1985 E-mail) info@j-holistic.org 最寄り駅) ・都営三田線「芝公園」下車A2出口より徒歩5分 ・都営三田線・浅草線「三田駅」下車A8出口より徒歩10分 ・都営大江戸線「赤羽橋駅」下車赤羽橋出口より徒歩10分 ・JR東日本「田町駅」下車西口(三田口)より徒歩10分 ※自動返信メールにて、お支払い方法をご案内いたします。 ◆銀行振込をご希望の方 | | 三井住友銀行 渋谷支店 普通預金 口座番号 8444613 | | ゆうちょ銀行 記号 / 10120 番号 / 84117291 店番号 / 018 | 口座名義:特定非営利活動法人 日本ホリスティックコンディショニング協会 | | ◆クレジットカードをご希望の方 | クレジットカード決済システムとして PayPal および MOSH を採用しております。お客様のメールアドレスとクレジットカードがあれば、誰でも利用することができます。 ※当事務局では、お客様のクレジットカード番号などの個人情報は、一切お預かりすることはございません。 |
※入金およびクレジット決済確認後、事務局より受講票をお送りいたします。 ▲PageTop
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