身体の反射点を用いたボディナビゲーション講座

PC版

  

 (アーカイブ受講講座)

 
    
身体の反射点を用いた
ボディナビゲーション(基礎編)
明日のレッスンに役立つスキルアップ
受講メリットとは?
  
① 短い時間で筋弱化の修正を行える
アプローチ方法を習得できる
 
②筋の反応を高める
コーディネーションが良好になる
 
③構造的な身体づくりの為の
トレーニングをより効果的に引き出せる
 
④機能的な動きづくりの為の
トレーニングをより効果的に引き出せる
  

担当講師紹介

岩間 徹 Toru Iwama

NPO)日本ホリスティックコンディショニング協会 副理事長
株式会社プロジェクト・オン 代表取締役
<講師指導歴30年>
NPO)日本健康運動指導士会
 「ウォーキングコンディショニング」講習会 専任講師
大手フィットネスクラブ
「パーソナルトレーナー養成事業」専任講師
 ❏ 東急スポーツオアシス
 ❏ OGスポーツコスパ
 ❏ セントラルスポーツ 多数
<トレーナー指導歴35年>
元)全日本男子バレーボールチーム (1996年~2000年)
元)ユニチカ女子・PFU女子・日立女子バレーボールチーム チームトレーナー 
元)劇団四季コンディショニングトレーナー(2001-2005)
元)国立スポーツ科学センター(通称JISS) 指導員
 担当講師よりメッセージ
『身体の反射点を用いたボディナビゲーション!(基礎コース)
~からだのいろいろな反射点を用いて筋反応・筋活動を活発にさせて、メイントレーニング・運動効果をさらにアップさせるコンディショニング方法の決定版~
【このセミナーの意義・目的】
各部位のストレスによる機能低下や筋弱化の反応は、運動指導やトレーニング指導の効果を引き出すには、問題となることが非常に多くなります。
特に筋弱化の反応は、運動場面では代償作用(トリックモーション)にもつながりやすくなり、運動効果どころかスポーツ運動障害にもつながりかねません。
では、コンディショニングで、機能をニュートラルに戻す際に、運動・パーソナル場面では、どれほどの時間を割くことができるでしょうか。
治療場面では、コンディショニング自体がサービスのメインとなるので、時間を割くことができますが、運動場面ではそうはいきません。運動パーソナル場面のメインサービスは、コンディショニングよりもトレーニングにメインを置くことが重要と思いますので、なるべくコンディショニングの時間を短縮して、トレーニング時間を長くしたいはずです。
そこで、今回の反射や連鎖反応を使ったコンディショニング方法は、短い時間で筋弱化の修正を行えるアプローチ方法と言えます。
筋弱化の修正(筋の反応を高める)を行う事により、複合的な動作の動きが理想的になり、コーディネーションが良好になることによる負担の軽減が図れます。それにより、構造的な(ストラクチャル)な身体づくりのためのトレーニング、あるいは機能的な(ファンクショナル)動きづくりのためのトレーニング効果を効果的に引き出すことができます。
     

身体の反射点を用いた
ボディナビゲーション
講座詳細案内

 
  基礎講座 カリキュラム概要
①姿勢・動作分析による筋弱化と反射点コンディショニング  
②内分泌・ホルモン系機能による筋弱化と反射点コンディショニング 
③免疫・消化器系機能による筋弱化と反射点コンディショニング 
④代謝系機能による筋弱化と反射点コンディショニング 
※実践・応用コースは、基礎コース受講者の方のみ、受講可能とさせていただきます。
 ~今回のセミナーの内容~
脊髄神経支配(背骨・椎骨から出る筋肉支配の神経)や筋肉と関係がある内臓の反射点を活用したコンディショニング方法です。
【脊髄神経支配と筋弱化】
人間の身体は、脳からの命令が脊椎の中にある神経細胞・脊髄を通り、各臓器・筋肉・関節にある末梢神経へ命令伝達し、運動を行います。
骨格筋は、脊髄から出ている神経支配を受けています。
その脊髄神経は脊柱を形成する椎骨よりなり、椎骨の不正列やひずみが生じると、その椎骨に関連する筋が抑制されて弱化します。
【内臓と筋肉の関係】
 「内臓の状態」や「身体の状態」は、反射によってつながっており、「筋肉・筋膜・皮膚」などに影響を及ぼします。
特に内臓は、動脈・静脈の血液循環とともに、リンパ循環が必要でそのうっ滞が機能低下の始まりともいわれます。
その機能低下が、神経を伝わり脊柱の脊髄神経系から関連する筋肉の筋弱化を誘発することも非常に多くなります。
この影響とは、「中枢神経」といって、「脳」「脊髄」の事を呼びますが、この脊髄からの反射は、脊柱付近に  反応を引き起こすことが多いと言われています。
※背骨の動きが悪い場所や背骨付近の筋緊張を確認すると、どこの内臓器の機能が低下しているのか、理解可能となる場合があります。
またその逆も考えられます。 このように構造体のアプローチと自律神経系でのアプローチを組み合わせることによって、 よりトレーニング・運動効果を引き出すことが可能となるはずです。
【基礎編】
・反射点活用のための基礎理論
・各部位筋反応チェック方法基礎実技 40部位
・下半身から体幹における各部位反射点コンディショニングの実践
・上半身から体幹における各部位反射点コンディショニングの実践
・下半身から上半身にかけての総復習とロールプレイング
  
  実践応用講座 カリキュラム概要
【ポイント】
基礎コースで習得した反射点のポイントを、実際の現場での目的別にプログラミングし、ケーススタディとして利用できるよう、実践化した方法を習得していきます。
習得ポイントは2つ
1つは、運動指導・エクササイズパターンで利用する方法を習得します。
動作やエクササイズの際、制限になっている部位や弱化筋に対する反射点をを活用して、動きをより活発化していく方法です。
二つ目は、自律神経系に関わる機能からの反射点の活用を習得していただきます。
お客様とのコミュニケーション中で体調不良などの話からの内臓機能・筋肉の機能低下のネットワークを理解して、アプローチを行う方法です。

【エクササイズに伴う反射点の活用方法
・立ち座り・スクワット動作・歩行動作など下肢に関わる反射点の活用法
・回旋動作など上半身に関わる反射点の活用法
・腰痛予防・改善に関わる反射点の活用法
・肩こりに関わる反射点の活用法
【自律神経系に関わる機能からの反射点の活用法
・感染&免疫機能と内臓・筋肉・反射点のネットワーク
・胃腸群・消火器官機能と内臓・筋肉・反射点のネットワーク
・ダイエット・シェイプアップに関わる内臓・筋肉・反射点のネットワーク
  
 受講対象について

どなたでも(一般の方)受講参加できます。 
・パーソナルトレーナーで活動されている方
・ボディケアセラピストで活動されている方
・身体のメカニズムを学習されたい方

ボディービルや肉体改造!を目指している方
女性のお客様に対する、運動指導(パーソナルおよびグループレッスン等)を行っている方

少年スポーツ、学生スポーツのコーチ指導をされている方
・40歳以降の健康促進およびメノポーズ管理および運動指導をされている方
・これから、パーソナルトレーナーを目指す方
・身体のメカニズムを学習されたい方 
 受講料金(30日間アーカイブ受講)
 
 受講者区分通常料金 
基礎編55,000円
実践応用編77,000円
※表示価格は税込価格です。
※ アーカイブ視聴は、視聴開始から30日間、ご視聴いただけます。
※ アーカイブ受講は、随時お申込み後、視聴できます。
お申込み、受講料金決済完了後、アーカイブ受講用のアドレスとパスワードをメールアドレスにお送りします。
 資格継続単位
資格取得者(FC/HC)
 基礎編;10.0単位 実践応用編;10.0単位

※オンライン受講の方は、講座レジュメの最終ページに受講証明書を添付いたします。
 
 JHCA公認資格の認定機関は、登録日より3年間有効となります。
つきましては、現場指導およびJHCA主催講習会にて3年間で15単位(15時間)を取得してください。
※資格有効期限が切れますと、自動的にJHCA公認認定資格を取り消しとさせていただきます。
 お支払い方法
 ・ 銀行振込
 ・クレジットカード(一括支払い)
 アーカイブキャンセルポリシー
アーカイブ受講お申込みおよび受講料ご入金後、
メールにて視聴アドレスをお送りいたします。
その後の受講キャンセルはできません。予めご理解、ご了承ください。
  


 


本講座受講申込み 
下記の手順で受講お申込みください。

 1   受講お申込みください。

  
     

 2   自動返信メールにてお支払方法をお送りします。 

◆銀行振込をご希望の方
三井住友銀行 渋谷支店
普通 口座番号 8444613
ゆうちょ銀行 記号 10120
口座番号 84117291
銀行口座名義:
  特定非営利活動法人
  日本ホリスティックコンディショニング協会
 
◆クレジットカードをご希望の方
メールでお送りします決済用URLより、
お支払いください。
 

 3   入金確認後、事務局より受講票をお送りします。 

HOMEお問い合わせ 
Copyright (c) 2004-2024 www.j-holistic.org/
All Rights Reserved.