【東京】スポーツコンディショニングに活かす |
『安田徒手医学アカデミー』とは? |
医科学的に検証された、知識に基づき、筋肉・骨・関節の触診と、確かな評価法。 |
そして、スポーツコンディショニンク゛に、活かすことを目的にした「機能改善」の |
運動指導技術を修得できる! これが!安田徒手医学アカデミーです。 |
講座の概要 機能解剖学や運動学といった、医科学的に検証された、知識に基づき、筋肉・骨・関節の触診と、マーキング、自動運動他動 運動(エンドフィール)、並進運動(関節の遊び)筋肉の検査・テスト等の基本的な評価を行い、仮説・推論された問題点に対して改善方法または再発予防・強化方法として、軟部組織テクニック、関節モビライゼーション神経筋テクニック、M.T.T(医学的 トレーニングセラー)、またキネシオテーピング療法、疼痛抑制法などの手技や徒手テクニックを駆使して総合的概念を 持って効果を検証しながら“実践”することを目的としています。 (本講座の教材は、1,000頁以上のテキストを、お渡しいたします。) |
受講修了時 各コース、全6回受講修了された方は、NPO法人 日本ホリスティックコンディショニング協会による Diploma(受講修了証明書)を付与いたします。 |
(アドバンス&マスター上級コース)詳細案内 |
講座名 | 【東京】スポーツコンディショニング活かす安田徒手医学&ムーブメント講座 アドバンス&マスター上級コース(全6回) | ||||||||||||||
開催日時 | 開催期間:2025年 4月~2026年 3月「上級;隔月土曜日日程」(全6回)
※会場および開催日、カリキュラムを運営都合上変更する場合がございます。 予めご理解ご了承のほどお願い申し上げます。 ※講習会中の録音、動画撮影はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 | ||||||||||||||
講習時間 | 講習開始 10:00~18:30(講習8時間 休憩30分) ※原則として振替受講は不可とさせていただきます。 | ||||||||||||||
担当講師 | 安田 嵩常 JHCA 理事 / 安田メディカルフィットネスラボ 所長 | ||||||||||||||
カリキュラム | スポーツコンディショニング活かす安田徒手医学&ムーブメント講座「上級コース」 | ||||||||||||||
会場(アクセス) 交通機関ご案内 | 日本ホリスティックコンディショニング協会 東京本校 住所)東京都港区芝3-20-5 芝I・Yビル3階 電話)03-6435-1985 地図・Access) ■ 都営三田線・浅草線「芝公園駅」下車・A2出口より徒歩5分 ■ 都営三田線・浅草線「三田駅」下車・A8出口より徒歩10分 ■ 都営大江戸線「赤羽橋駅」下車・赤羽橋出口より徒歩10分 ■ JR東日本「田町駅」下車・西口(三田口)より徒歩10分 | ||||||||||||||
単位取得 | 1講座(1日) 8.0単位付与 ※原則として振替受講は不可とさせていただきます。 | ||||||||||||||
受講対象 | ●トレーナー歴10年以上の方 | ||||||||||||||
募集定員 | JHCA会員限定 限定16名(定員に達し次第、募集を〆切ます。)
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受講料金 | 上級;隔月土曜日コース 全6回受講料金 【限定16名】 22,000円×6講座=132,000円(税込) ※お申込の段階では、受講確定ではございません。 お申込後、一週間以内にお振込み、またはクレジットカード決済をお願い申し上げます。 ご入金が確認できない場合には、受講キャンセルとさせていただきます。 | ||||||||||||||
受講申込み | 【受講のお申込み手順】 1.受講お申込みフォームより、受講申込み書を送信ください。 2.申込書を送信後、後日、事務局より受講受付完了のメールをお送りします。 3.受講受付完了メールをご確認の上、受講料金のお振込みをお願いします。 4.受講料金は、銀行振込み。またはクレジットカード決済でお振込みください。 5.受講者の都合により、受講をキャンセルする場合は、「受講キャンセル規定」をご覧ください。 6.尚、「キャンセル規定」に同意できない方は、受講ご参加をお控えいただけますようお願い申し上げます。 7.恐れ入りますが、2~3日事務局より返信がない場合には、再度ご連絡ください。 | ||||||||||||||
お支払方法 | 【銀行振込ご希望の方】下記の銀行口座にお振込みください。
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【クレジットカード決済の方】下記のクレジットカード決済ボタンよりご決済ください。
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当日の持ち物 | 会員証、受講票、筆記用具、トレーニングウェア、タオル、テーピング用はさみ 教材(教材は、受講初日にお渡しいたします。) | ||||||||||||||
受講中止 (キャンセルについて) |
キャンセル規定に同意できない方は、受講ご参加をお控えいただけますようお願い申し上げます。 |
(アドバンス&マスター上級)担当講師 ご紹介 |
安田 嵩常 Takatsune yasuda NPO法人 日本ホリスティックコンディショニング協会 理事 有限会社 エルグ・ジャパン 代表取締役 / 安田メディカルフィットネスラボ 所長 <資格> ◎柔道整復師 ◎ドイツ徒手医学会マニュアルセラピスト ◎国際マッケンジ-協会認定セラピスト ◎JATIC認定アスレチックトレーナー ◎JATI認定上級トレーニング指導者 ◎キネシオテーピング協会・指導員CKTI ◎日本体力医学会健康科学アドバイザー ◎厚生大臣認定 健康運動指導士・健康運動実践指導者 ◎労働大臣認定 ヘルスケアトレーナー・心理相談員 ◎文部大臣認定スポーツプログラマー ◎(財)JCCA日本コアコンディショニング協会スーパーバイザー ◎(社)日本ボディビル連盟公認指導員 ◎日本スポーツリハビリテーション学会講師(評議員) ◎(財)日本体育施設協会認定トレーニング指導士・体育施設管理士 ◎横山式筋二点療法講師 ◎日本マイオチューニングアプローチ研究会インストラクター ◎運動器機能解剖学研究所fellow ◎日本身体機能研究会認定腰痛運動療法指導士 ◎Spine Dynamics療法上級セラピスト ほか <講師よりメッセージ> 皆様のお陰で、安田徒手医学セミナーは13年目を迎えることが出来ました。厚く御礼申し上げます。 徒手医学セミナーは、私が所属するフィットネスクラブで、約15年前から年間を通して、 基礎コース、中級Ⅰ~Ⅳ 上級Ⅰ~Ⅱ、ブラッシュアップコースと、合計約150時間をかけて試行錯誤を繰り返しながら出来るだけ 体系的に少人数で”実践“重視で開催した勉強会を、JHCA会員用にアレンジメントした講座内容になっております。 また、今回は、ファンクショナルムーブメント(機能的動作性)+モーターコントロール(運動学習)を導入実践いたします。より動作効率性が、最適かつ機能的に向上いたします。 今現在の私の力を出し尽くすつもりで、全力で努めさせて頂きます。 是非!この機会に受講ください。 これまでの内容より1.5倍!パワーアップした内容をお届けいたします。 |
(アドバンス&マスター上級コース)全6回カリキュラム概要 |
徒手医学総論(運動器疾患の評価と徒手的介入アプローチ) ❑ 徒手的評価(診断)と施術(治療):疼痛・構造・機能 ❑ 徒手医学の徒手的介入テクニック ・軟部組織(結合組織)テクニック 機能的マッサージ 横断マッサージ ・横断ストレッチ 筋・筋膜・筋間中隔リリース ・筋膜連鎖アプローチ (単一筋理論から筋膜ネットワークシステムまで) ・関節モビライゼーション ・運動併用モビライゼーション(MWMS) ・神経モビライゼーション ・筋肉テクニック ・メディカルトレーニングセラピー(MTT) ・神経筋テクニック(NMT) PNF理論と実技(スポーツ障害予防とパファオーマンス向上編・臨床応用編) ストレイン-カウンターストレイン(ポジショナルリリース) 等尺収縮後弛緩(PIR・METマッスル) エナジーテクニック:(Ⅰb抑制) 相反抑制(Ⅰa抑制) ❑ 関節運動メカニズム ・角速度運動 ・転がり―滑り ・並進運動 ・治療面-接触面 ・牽引-圧縮 ・エンド・フィール(最終感覚分類) ・ジョイントプレイ(関節の遊び) ・凹凸の法則(凹側の滑り・凸側の滑り) ・静止肢位・治療肢位 ・牽引-並進運動のグレード分類(緩和・緊張・伸張) ・身体調整(body adjustment) ❑ 運動学基礎知識(力のベクトル・生体のテコ・足圧中心と身体重心・床反力作用点・関節モーメントなど) ❑ バイオメカニクス(生体力学)をスポーツ現場での展開 ❑ 姿勢矯正 ・姿勢制御 ・身体解読(body reading) ❑ 運動連鎖・荷重連鎖・リンク機構など ❑ 運動機能障害(動作障害・姿勢異常・運動時痛 ❑ 機能障害連鎖(chain reaction) ❑ 二関節筋と単関節筋・トレーニング戦略の拡がり ❑ 各種徒手療法 ・運動療法の紹介とデモンストレーション ・横山式筋二点療法(横山桂子先生) ・マイオチューニングアプローチ(高田治実先生) ・皮膚テーピング(福井勉先生) ・キネシオテーピング療法(加瀬建造先生) ・マッケンジー法(岩貞吉寛先生) |
各部位別内容・体幹編 ❑ 体幹・骨盤帯の機能解剖・体表解剖・超音波解剖と運動学・バイオメカニクス ❑ 骨盤帯・腰椎周囲の触診触察とマーキング <筋肉群> 最長筋・腸肋筋・多裂筋・回旋筋・腰方形筋・大殿筋・中殿筋・小殿筋・梨状筋・上下双子筋 内外閉鎖筋・大腿方形筋・腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋・大腰筋・腸骨筋・恥骨筋 など <骨・関節・靭帯・神経・血管> 正中仙骨稜・仙骨裂孔・仙骨角・下外側角・尾骨・腸骨稜・上後腸骨棘・下後腸骨棘・大坐骨孔 小坐骨孔・坐骨棘・坐骨結節・仙腸関節・上前腸骨棘・下前腸骨棘・腸骨結節・恥骨結節・恥骨結合 腰椎棘突起・腰椎椎間関節・大転子・鼠径靭帯・仙結節靭帯・後仙腸靭帯・腸腰靭帯・大腿動脈 大腿神経・坐骨神経 など ❑ 触診触察マーキングした筋肉のリリース・ストレッチング・トレーニング ❑ 触診触察マーキングした関節の牽引・モビライゼーション ❑ 筋パフォーマンス(筋の遂行能力)向上アプローチ ❑ 関節malalignmemtの矯正 ❑ 仙腸関節・腰椎の評価と徒手的アプローチ ❑ コア・インナーユニット(腹横筋・多裂筋・骨盤底筋等)の安定化トレーニング |
各部位別内容・下肢編 ❑ 下肢帯の機能解剖・体表解剖・超音波解剖と運動学・バイオメカニクス ❑ 股関節・膝関節・足関節周囲の触診触察とマーキング ❑ 触診触察マーキングした筋肉のリリース・ストレッチング・トレーニング ❑ 触診触察マーキングした関節の牽引・モビライゼーション ❑ 筋パフォーマンス(筋の遂行能力)向上アプローチ ❑ 関節malalignmemtの矯正 <筋肉群> 大腿直筋・内側広筋・外側広筋・中間広筋・(膝蓋上嚢)・縫工筋・薄筋・長内転筋・大内転筋 大腿筋膜張筋・大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋・腓腹筋・ヒラメ筋・膝窩筋・腓骨筋・前脛骨筋 後脛骨筋・ 長趾伸筋・長拇趾伸筋・長拇趾屈筋・長趾屈筋・母指外転筋・母指内転筋 など <骨・関節・靭帯> 膝蓋骨・大腿骨内側顆・大腿骨内側上顆・大腿骨外側顆・大腿骨外側上顆・内転筋結節・脛骨内側顆 脛骨外側顆・脛骨粗面・Gerdy結節・腓骨頭・膝関節・近位脛腓関節・遠位脛腓関節・内側半月 外側半月・内側側副靭帯・外側側副靭帯・膝蓋支帯・膝蓋靭帯・膝蓋下脂肪体・内果・外果 距腿関節・距骨・足根洞・踵骨・踵骨隆起・載距突起・距骨下関節・踵立方関節 横足根(ショパール)関節・足根中足(リスフラン)関節・中足趾節関節・趾節間関節・舟状骨 楔状骨・立方骨 など |
各部位別内容・上肢編 ❑ 上肢帯の機能解剖・体表解剖・超音波解剖と運動学・バイオメカニクス ❑ 肩甲帯・肩関節・肘関節・手関節周囲の触診触察とマーキング ❑ 触診触察マーキングした筋肉のリリース・ストレッチング・トレーニング ❑ 触診触察マーキングした関節の牽引・モビライゼーション ❑ 筋パフォーマンス(筋の遂行能力)向上アプローチ ❑ 関節malalignmemtの矯正 <筋肉群> 僧帽筋・肩甲挙筋・広背筋・大菱形筋・小菱形筋・大胸筋・小胸筋・前鋸筋・鎖骨下筋・三角筋 肩甲下筋・棘上筋・棘下筋・小円筋・大円筋・烏口腕筋・上腕二頭筋・上腕筋・上腕三頭筋・肘筋 腕橈骨筋・長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋・総指伸筋・小指伸筋・尺側手根伸筋・回外筋 長母指外転筋・長母指伸筋・短母指伸筋・示指伸筋・円回内筋・橈側手根屈筋・長掌筋・尺側手根屈筋 浅指屈筋・深指屈筋・長母指屈筋・方形回内筋 など <骨・関節・靭帯> 肩甲骨上角・肩甲骨下角・肩甲骨外側縁・肩甲骨内側縁・肩甲棘・棘三角・肩峰・関節下結節 鎖骨・烏口突起・胸鎖関節・肩鎖関節・大結節・小結節・結節間溝・上腕骨外側上顆・上腕骨内側上顆 肘頭・肘頭窩・上腕骨滑車・尺骨神経溝・橈骨頭・上腕骨小頭・尺骨鈎状突起・橈骨茎状突起 尺骨茎状突起・尺骨頭・背側(リスター)結節・腕尺関節・腕橈関節・近位橈尺関節・遠位橈尺関節 舟状骨・月状骨・三角骨・豆状骨・大菱形骨・小菱形骨・有頭骨・有鉤骨・橈骨手根関節 第1手根中手関節・中手指節関節・指節間関節 など |
各部位別内容・頭頚部、胸椎、胸郭編 ❑ 頭頸部・胸椎・胸郭の機能解剖・体表解剖・超音波解剖と運動学・バイオメカニクス ❑ 頭頸部・胸椎・胸郭周囲の触診触察とマーキング ❑ 触診触察マーキングした筋肉のリリース・ストレッチング・トレーニング ❑ 触診触察マーキングした関節の牽引・モビライゼーション ❑ 筋パフォーマンス(筋の遂行能力)向上アプローチ ❑ 関節malalignmemtの矯正 <筋肉群> 胸鎖乳突筋・前斜角筋・中斜角筋・頭板状金・頚板状筋・頭半棘筋・小後頭直筋・大後頭直筋 上頭斜筋・下頭斜筋) (骨・関節:外後頭隆起・上項線・下項線・乳様突起・茎状突起・下顎角 顎関節・舌骨・甲状軟骨・輪状軟骨・環椎(C1)横突起・軸椎(C2)棘突起・隆椎(C7)棘突起 環椎後頭関節・環軸関節・頸椎椎間関節・胸椎棘突起・胸骨頸切痕・胸骨柄・胸骨角・胸骨体 剣状突起・肋軟骨・第1肋骨体・胸骨下角・胸肋関節・肋椎関節 など |