成長期の子どものトレーニング 3つの 間違い! |
講習会開催日程のご案内 |
【開催日のご案内】
仕事などで受講が欠席の場合、他の日程に振替て受講ができます。 講習会受講参加特典として、技術復習を兼ねて講座終了後、録画収録動画を30日間視聴できます。 【講習会場のご案内】 会場)日本ホリスティックコンディショニング協会 東京本校 住所)東京都港区芝3-20-5 芝I・Yビル3階 電話)03-6435-1985 メール) info@j-holistic.org 【受講定員】 講習会定員:各20名 通信講座定員:定員なし(お申込み後、受講できます。) 【資格更新単位取得】 JHCA資格継続単位:2日間(10時間)10.0単位付与 JHCA資格登録更新案内へ セントラルスポーツPTC単位:2日間(10時間)10.0単位付与 【受講料金のご案内】
講習会受講参加特典として、技術復習を兼ねて、講座終了後、録画収録動画を30日間視聴できます。 | |||||||||||||||||||
お忙しい方へは「通信講座」で資格取得できます! |
昨今のコロナ禍の影響により、対面講習受講の会場へは行けない! 仕事のスケジュールで、講習会の日程に合わせられない! 未経験なので、講習会受講に不安がある。周りの受講者のペースに合わせられない! 1回見ただけでは、覚えられない!何度も復習して習得したい! 通信講座の受講の方は、随時受講開始できます。 通信講座開始日より【30日間】何回でも視聴できます。 本講座は、パブリックなエビデンスデータを参考に、栄養学と生理学、そして解剖学・運動学に 基づいた「成長期の子どもにケガをさせない!」正しい・効果的な「身体づくり」の指導方法を 学べる講座です。 | ||
担当講師より一言 |
コロナ禍によって、子ども達の体力低下、運動不足、コミュニケーション不足によりケガやメンタルヘルスが懸念されています。 文部科学省では、子どもの体力・運動能力の低下(2019年は新体力テストは過去最低を記録)を発表しています。子どもの体力低下が嘆かれる一方で、若き天才アスリートも多く誕生している昨今。子どもとスポーツの関係性は未知数なところもあります。 子どもにスポーツを指導するという事は、精神的にも肉体的にも大人とは異なった配慮が必要になります。 例えば、成長過程にある子どもに過度な筋力トレーニングは禁物。子どもとスポーツを知りつくした専門家としての指導員が今、求められています。 本講座は、Jrアスリート(成長期の子ども)指導者向けに開催する【JHCA認定資格取得講座】です。 成長期の子どものトレーニングやスポーツケアの方法を世界レベルで通用する情報をご提供いたします。 |
成長期の子どものトレーニング 3つの 間違い! |
筋肉に適確な(体力や筋力・骨格にあった)刺激を与えて、成長・向上させる1つの方法を筋トレといいます。 1例)身長は、少なからずも骨の骨軸に対してある程度の負荷・刺激を与えたほうが発達しやすい。 よってスクワットなどが悪いわけではありません。 基本的な筋トレ種目は、骨と骨に付着している筋肉をしっかりと収縮させたり、伸ばしたりする動作に、個人の体力に合わせた負荷をかけて行う、なるべく危険性がないように配慮された合理的なプログラムになっています。 特にジュニアでも、小学生高学年以上では、少しずつ負荷の強さよりも、正確な動きをマスターすることに主眼を置いたエクササイズを導入することが望ましです。 また、ジュニア期には、各スポーツ種目運動技能(スキル)を向上させるためのベースとなる運動能力(アビリティ)を形成させることが重要です。 この運動能力(アビリティ)能力の形成が、スポーツスキル・パフォーマンス向上やスポーツ障害予防に役立ちます。 |
運動神経が悪いのではなく、運動能力を高める刺激・冒険をさせていないことによる能力が向上していないということです。そもそも、運動は無意識で行うものです。無意識でパフォーマンスを発揮する場合が多いのはご理解いただけると思います。 では、なぜ無意識でそのような動きができるかというと、そこには脳の働きが関係しています。 脳神経系の一つに、運動調節や認知機能などをつかさどる大脳基底核というところがありますが、そこにいろいろな機能がインプットされてることにより、質の高いプレーが可能になることがわかっています。 ジュニア期に、どのようにしてインプットするか? それが運動能力(アビリティ)の考え方です。 スポーツの技術練習は、専門的な動きパフォーマンスを身に着けるために、何度も反復練習を行い向上させなければなりません。 しかし、そのベース基本となる動きのコーディネーションの体験や刺激が不可欠です。そのアビリティ能力が向上すればするほど、本人が無意識化の中でパフォーマンスを上げることができるようになります。 またパフォーマンスがあげることにより無理のない動きが獲得でき、スポーツ障害予防にも役立ちます。 |
ジュニア期の身体づくりに関しては、特に小学校高学年ぐらいから正しい筋肉の動かし方・フォームを訓練させることも必要になります。 特にスポーツ運動動作は、いろいろな筋肉を一気に動員して、動かなければならないので、1つ1つの筋肉がしっかりと機能することが身体づくり・パフォーマンスアップならびに障害予防につながります。正確な動きの動作をインプットすることがいろいろな効果向上に役立ちます。 またジュニア期の女子は思春期を迎え、生理機能が活発に働きだします。 指導者並びのジュニア期の女子のお子様を持つ父母の皆様も、運動だけではなく、生理機能と身体の仕組み、栄養生理の基本を理解することが、身体を守りながら運動スポーツに積極的に参加できる、サポート環境を高める方法となりえます。 ジュニア期に、将来の身体づくり・スポーツとの関わりの基礎が養われる重要な時期となります。 是非、関わりのある我々が、サポートできる能力を高めることが、未来のいろいろな環境に役立つものと期待しています。 |
Jrスポーツディレクションコーチ資格取得のメリット |
ケガやスポーツ障害のリスクアセスメント 「分析と評価」がケガの予防対策つながります。 | |
成長期の各年代別、および骨格や体力レベルに あわせたトレーニング指導ができます。 | |
指導者の言葉がけは競技に影響を及ぼす?! 子どもの能力を伸ばす「ことばがけ」ができます。 | |
成長期の骨格づくりに必要な食事・栄養に ついてアドバイスできる。 |
JHCA公認の資格認定証を発行します。 |
【資格認定証書】 | 【ライセンスバッジ】 |
JHCA公認 「Jrスポーツディレクションコーチ」資格認定証書を授与いたします。 ・東京講習会(2日間)受講修了された方 ・通信講座の方は、受講後に「技術修得レポート」を提出された方に授与いたします。 「技術修得レポート」(定形フォーム)とは、講座内で行った理論や指導方法についての 質問に対してレポートを書いて提出していただきます。 運動指導現場で活用できる資格認定「ライセンスバッジ」を授与いたします。 超高齢化社会において、個別運動指導(パーソナルトレーニング)は、ますます「個別性が強く」かつ「具体的な効果満足」を求める健康意識が高いお客様が増えてくると確信しております。 そこでJHCAでは、レッスンをご希望のお客様に対して、専門技術を修得した指導者への信用を見える化するために、ライセンスバッジ(認定バッジ)をご用意しました。パーソナルレッスン時に、指導者ウェアにライセンスバッジを装着してください。 |
本講座 詳細案内 |
カリキュラム(概要) | ||||||
【 トレーニング面】(担当講師) 岩間 徹
食事・栄養面 (担当講師)林 栄次
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受講ご検討されている方へ |
一般の方、スポーツにご興味ある方。どなたでも参加できます。 お子様がスポーツを行なっている保護者様 小学生、中学生、高校生アスリートおよびチームスポーツの監督、コーチ、トレーナー(指導者) 効率の良いスポーツ指導方法を学びたい方 スポーツを通した教育に興味がある方 スポーツはしていないが、子供教育に興味がある方 など |
担当講師プロフィール | ||
お支払い方法 | ||||||||||||||||
【受講料支払い方法】 銀行口座振込
クレジットカード決済(一括払い) 当協会は、クレジットカード決済会社 Square PayPalを採用しております。 メールアドレスとクレジットカードがあれば誰でも利用することができます。 当事務局では、お客様のクレジットカード番号などの個人情報は、一切お預かりすることはございません。 【受講キャンセルについて】 JHCA キャンセルポリシー 受講お申込みおよび受講料金のご入金後は、受講参加者の都合による受講キャンセルの場合は下記の通り キャンセル料金を受講料の100%頂戴いたします。予めご理解、ご了承ください。
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講習会場 交通アクセス | |
■ 都営三田線・浅草線「芝公園駅」下車・A2出口より徒歩5分 ■ 都営三田線・浅草線「三田駅」下車・A8出口より徒歩10分 ■ 都営大江戸線「赤羽橋駅」下車・赤羽橋出口より徒歩10分 ■ JR東日本「田町駅」下車・西口(三田口)より徒歩10分 |