運動指導の決定版!ウォーキングコンディショニング

~ 今すぐ!運動指導で使える実践運動指導マニュアル ~
「ウォーキングコンディショニング・実用指導編」講座

 

 

 ■ 本講座の主旨(社会的背景)

 
 健康のため!ダイエットのためにはじめた「ウォーキング」や「ジョギング」で、『ケガ』をしてしまえば
 錯覚の運動効果が継続しなくなってしまします。
 
 運動とは・・・継続的かつ定期的に行うころで、健康や美容効果があらわれて来ます。
 すなわち、ケガやスポーツ障害を引き起こす【ウォーキング】は、運動効果を引き出すエクササイズではなくなります。

 本講座は、
ウォーキングやジョギングを継続的かつ定期的に楽しむためには、【コンディショニング】が大切です。
 しっかりと、きちんとカラダをケアするのとしないのでは格段の違いが。翌日に疲れや痛みを残さないためにも、運動前後の運動指導方法を具体的に
 指導マニュアルとしてご提供いたします!
  
 散歩・ウォーキング人口 実施推計人口 4,913万人
 若年層20~30歳代で年1回以上の実施率が過去最高の41.7%
 2020年調査では、散歩・ウォーキング実施率(年1回以上)47.5%、推計実施人口4,913万人でした。
 新型コロナウイルス感染症が拡大し在宅勤務など働き方が変わる中、20~50歳代で散歩・ウォーキング実施率が前回調査(2018年)より増加していることが分かりました。
 
 年1回以上の「散歩・ウォーキング」実施率と推計実施人口の年次推移(1996~2020年): 年代別
 2020年の年1回以上散歩・ウォーキング実施率は47.5%であり、推計実施人口は4,913万人であった。
 
週1回以上の散歩・ウォーキング実施率と推計人口の推移 (1996~2020年): 年代別
 2020年調査では、週1回以上の散歩・ウォーキングの実施率は35.7%であり、推計人口は3,692万人となった。1996年には実施率13.6%、推計人口1,306万人であったが、年1回の実施率と同様の推移を示し、前回2018年調査から2.8ポイント増加、この24年間で約2.5倍という結果となった。健康志向の高まりによる散歩・ウォーキング実施者の増加、そして、私たちのライフスタイルの一部として散歩・ウォーキングが広く普及・定着してきた様子が伺える。
 
年1回以上の「散歩・ウォーキング」実施率の推移(1996~2020年): 年代別
 年代別にみた年1回以上の散歩・ウォーキング実施率の推移を示した。
1996年当時、年代別の実施率に大きな差はみられず、その後、2004年までは全年代で上昇が続いた。
2006年以降、20~30歳代と40~50歳代は30~40%台で横ばいまたは微減となっていたが、2020年調査ではそれぞれ5.1ポイント、5.0ポイントと2018年調査に比べて増加している。
20~30歳代の実施率は、調査開始以来過去最高の41.7%であった。
一方、60~70歳以上は2018年調査より2.5ポイント減少しているが、2006年以降50%台まで上昇しており、2000年代後半からは散歩・ウォーキングが定着してきた様子が伺える。

【引用資料】笹川スポーツ財団「スポーツライフに関する調査報告書」(1996~2020) より作成 
 
 

 ■ 本講座 プログラム概要

     
  テーマ・カリキュラム概要

  運動指導者の決定版「ウオーキングコンディショニング・「実用指導編」

 NPO法人 日本健康運動指導士会にて、約15年更新講習会にて構築・指導してきたウォーキングコンディショニングの基本を、実用運動指導マニュアルとしてご提供してまいります。
 
【今回の特徴】
 ①パーツ分け(目的・サービス)にしてあり、理解しやすい内容
 ②マニュアル化した状態なので、そのまま指導現場で使える
 ③オンデマンドで映像で習得できるので、首都圏以外からでも習得可能
 
【ポイント】
 人間の動作の基本・日常動作の基本の動作・ウオーキング(歩行)。
手軽な運動として、また身体のバランスを確保するためとして、自律神経やバイオリズムなどマインドやメンタルストレスにも関係が深い運動として定着しています。
そんなウオーキングですが、運動として捉えると、軽運動といかない場面もある。特に、運動は「もう少し頑張る」が効果の瀬戸際で、リフレッシュしている状態では、フォームも身体に対する負担ストレスもそこそこだが、疲労時が問題である。自分本人では感じえない機能低下の問題がじわじわ湧き出て、負担をかけたり運動効果の低下も引き出す可能性がある。

 そこでウオーキングコンディショニングの目的は、歩き方は本来その個人個人の筋力や柔軟性・バランスなどによって特異性がある。歩き方を金太郎あめのように同じにすることが目的ではなく、個人の特徴による負担のかかりづらい動き・運動がしやすくなるよう、ストレッチやエクササイズをウオーキングに取り入れ、効果を最大に引き出そうというのが狙いである。
 是非、今回の内容が運動指導者皆様の指導・サービスのお役に立つことを願っております。
  

 受講対象について

  このような方にオススメです。 【未経験の方、ご興味あるの方歓迎!】
 ・パーソナルトレーナー、フィットネスインストラクターの方 
 ・体操教室、高齢者指導に携わっている運動指導の方 
 ・健康・美容関係のサービス業をされている方 
 ・予防医療、介護予防サービスの仕事をされている方
 ・教育、スポーツ競技団体やクラブ活動の指導をされている方 
 ・治療院等の施術付加サービスとして運動プログラムを取り入れたい方
 ・副業やセカンドキャリアで資格取得を考えている方 などなど
 ※ ご興味ある方、お気軽にご相談ください。長年の経験にてアドバイスいたします。
  

 進行カリキュラム(5つの指導マニュアル)

 
  アーカイブ・オンデマンド受講カリキュラム(5カリキュラム・約5時間)
   1カリキュラムに対する、動画時間は約1時間となりますが、カリキュラム・内容によっては
   多少短い場合もありますので、予めご了承ください。

①ウオーキングコンディショニングのためのウオームアップ編(下半身)
 ・ストレッチのための単関節筋と2関節筋の役割・目的とその方法
 ・2関節筋ストレッチ方法
   腓腹筋・ハムストリング・大腿直筋・大腿筋膜張筋・腸腰筋
 ・単関節筋エクササイズ方法
   ヒラメ筋・大腿広筋・大殿筋・中殿筋・腸腰筋
 ・体幹基本エクササイズ
   腹横筋・ドローイン・クイックエクササイズ・ブレージング
  

②ウオーキングコンディショニングのためのウオームアップ編(上半身)
 ・ウオーキングの上半身の動き
   肩・肩甲骨・胸郭・胸椎など
 ・各筋肉別エクササイズストレッチ方法
   上半身のねじれローテーション(アッパーバックローテーション)
   肩関節の動きづくり(ローテーターローテーション)
   姿勢づくり肩甲骨の動きづくり(ベントオーバーサイドレイズ)
   腕の振りとからだのローテーション(ワンハンドオールタニットロー)
                   (オールタニットダイアゴナルローテーション)
  

③ウオーキングコンディショニングのための股関節運動編
 ・前屈後屈による股関節屈曲伸展運動(両足・片足)
 ・内外転エクササイズ
 ・内外旋エクササイズ
 ・足首ストリクトエクササイズ
 ・複合エクササイズ
   サイドステップスクワット
   クロスステップスクワット
   小ボール軸圧スクワット
   小ボール軸圧振り子スタビリティエクササイズ
  

④ウオーキングコンディショニングのためのバランスボールエクササイズ編(体幹)
 ・ペルビックチルト(骨盤の動き・前後)
 ・ラテラルペルビックチルト(骨盤の動き・左右)
 ・肘付きプランク(体幹スタビリティ)
 ・ウオールライイング・スタンディングボディエクステンション(脊柱伸展)
 ・バンザイバウンディング(重心アップ)
 ・ウオール駒ローリング(体幹バランス)
 ・オール4ラットストレッチ
  

⑤ウオーキングコンディションのためのバランスボールエクササイズ編(全体)
 ・ウオールスタンディングボディエクステンションスクワット(脊柱の動き)
 ・ライイング仙骨軸圧エクササイズ立位・臥位(仙腸関節・股関節の動き)
 ・股関節軸圧エクササイズ臥位(股関節の動き)
 ・肩甲帯軸圧エクササイズ臥位(肩・肩甲骨の動き)
 ・スタンディング軸圧スクワット&スタビリティ(股関節の動き・体幹の安定性)
 

 

 担当講師 プロフィール

岩間 徹 Toru Iwama
NPO)日本ホリスティックコンディショニング協会 副理事長

 株式会社プロジェクト・オン 代表取締役
<講師指導歴35年>
NPO法人 日本健康運動指導士会 「ウォーキングコンディショニング」講習会 専任講師
大手フィットネスクラブ「パーソナルトレーナー養成事業」専任講師
 ❏ 東急スポーツオアシス ❏ OGスポーツコスパ ❏ セントラルスポーツ 多数
 <トレーナー指導歴35年>
 元)全日本男子バレーボールチーム (1996年~2000年)
 元)ユニチカ女子・PFU女子・日立女子バレーボールチーム チームトレーナー 
 元)劇団四季コンディショニングトレーナー(2001-2005)
 元)国立スポーツ科学センター(通称JISS) 指導員
 





 資格継続単位取得について
 資格取得者(FC/HC)1講座 5.0単位(受講票、またはライセンスカードをお持ちください)
  
  JHCA公認資格の認定機関は、登録日より3年間有効となります。
  つきましては、現場指導およびJHCA主催講習会にて3年間で15単位(15時間)を取得してください。
  ※資格有効期限が切れますと、自動的にJHCA公認認定資格を取り消しとさせていただきます。
 
 
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 アーカイブ受講開始前に、JHCA事務局よりEメールにて
 アーカイブ動画視聴用パスワードをお送りいたします。
  
  
 

 ■ 本講座 会場・お申込み 詳細案内

  
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通常受講料金講習会66,000円
通信講座
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通信講座
再受講料金講習会16,500円
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   通信講座の方は、通信講座開始日より【30日間】何回でも視聴できます。

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